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KA/シカゴタイプライター
なぜマフィアごっこしてるのに「トンプソン1928」を持っていないのか。僕に対してそう思われていた方が結構いらっしゃるのではないだろうか。
僕もそう思ってた。
マフィアの代名詞とも言えるシカゴタイプライターを今まで避けていたのは、一つは理由に価格が上げられる。トイスターのエアコキで妥協できないので、長らく我慢してました。そうですね、他の理由はやっぱり…価格ですね。うん定価70000円は高い。
とりあえずシルバーメッキに惹かれたのと、中古で30000円を切っていたのでお年玉のつもりで買いました。エアガン福袋の資金をコチラに回したのですが、建設的やね。撮影者が映り込むほどのテラッテラの銀メッキ。ちょっとレシーバー部分にキズがあるんですが、ゲームで使っていればそのうち傷んでくるんで心置きなく使えます。
ストックとグリップ。どちらも木製です。どうりで重いわけだ。ストックにもがっつりキズがあります。グリップも太く、手が大きい僕でいっぱいいっぱいという感じ。持ちやすいとは言い難いです。
ストックの性質上サイティングしづらいです。光学機器などの取り付けは不可能、拡張性が無いのでトンプソンを使う上での宿命ですね。腰だめでバリバリ撃ちまくるイメージ通りの戦いを強いられるでしょう。
バッテリーは後ろから突っ込みます。しかしLIPO含めミニSしかバッテリー持ってないので、コネクタ買うかラージ端子買うかして対応します。中古品なのに作動確認できていない恐怖。
やはり独特のシルエットをしたシカゴタイプライターがエアガン化した物、というだけで価値があります。ばっちりスーツでキメて、ゲームに持っていく。次のサバゲはこれで決まり。