「グリコ家族(ファミリー)」発足!
はじめに
当記事に登場するキャラクターおよび設定は架空のもので、実在する人物・団体とは一切関係ありません。おいしさと健康を追求する某大手お菓子メーカーや暗黒街の組織ももちろん関係ありません。フィクションです!

シチリア島を源流とする犯罪組織「マフィア」。その絶大な影響力から世界規模で暗躍し、裏社会の根源としてありとあらゆる違法行為の限りを尽くしている。
コーサ・ノストラを筆頭とした四大マフィアなど巨大なコミュニティが存在し、古参が幅を利かせるマフィア界に新進気鋭の組織が山梨にて立ち上がった…。

グリコ家族は伝統あるシチリア系のマフィアでありながら、構成員の大半がアメリカかぶれの日系人という特徴を持っている。山梨県のAGITOというサバゲフィールドを主な活動拠点とし、周囲からは「色物」「ネタ要員」「戦力GUY」など囁かれ恐れられている。
また「血の掟」ならぬ「恥の掟」なる制約があり、この禁を破った者には「辱めの写真を撮られブログに載せられる」という重い罰が待ち受けているのだ。なお「恥の掟」の内容は非常にフワフワしたものであり、線引きが曖昧で「気に食わなければ制裁」という側面がある。
構成員の数は100人とも1000人とも言われているが、実際に活動しているのは首領をはじめとした幹部である3人のみ。知人に勧誘を行っているものの、その方向性に理解が得られず苦戦しているようだ。
ここではその主な幹部3人を紹介していく。

グリコ家族の設立者であり首領の「グリコ」
「2挺拳銃(トゥーハンド)のグリコ」の異名を持ち、裏世界でその名を知らぬ者はモグリとまで言わせた男。金銀ピカピカの下品な銃を好み「ゴージャスこそ法」というポリシーを持っている。
満を持して立ち上げたファミリーでも首領でありながら積極性は健在。BB弾飛び交う中果敢に攻める姿勢で周囲を引っ張る。稼いだHIT数はファミリー内においても右に出る奴はいない。

また童謡の「どんぐりころころ」を異様に嫌い「ドングリコ」など呼ぼうものなら周囲30mにいる生物をニコニコしながら撃ちまくる非道な性格でもある。

グリコ家族No.2にして首領の兄「ビスコ」
組織における相談役で、グリコをサポートする重鎮。参謀でもありゲームの進攻ルートも大体彼が考えていて、第一線を退きつつも存在感を放つ。サバゲの腕はイマイチなので囮や索敵、場の盛り上げ要員を自覚している。また「美味しくて強くなる」という意味のわからない座右の銘を持つ。

若い頃は相当ヤンチャだったらしく、当時所属していた組織で扱っていたブツに手を出しラリった事もしばしば。またファミリー内で一番の強面ながらビビリでヘタレ。大きくて情けないHITコールが聞こえたら大体ビスコの声である。

ファミリーの鉄砲玉、実は潜入捜査官の「ポッキー」
元社会科教師という異色の経歴を持つ男。ゲーム中に負傷する事が多く、組織の幹部にして鉄砲玉という不思議な役割を担う。が、その正体は生活安全課の警察官でファミリーの動向を探るべく潜入捜査している。

映画007 ゴールドフィンガーに登場したオッドジョブのように、刃が仕込まれたハットで相手を傷つけようとするが成功した試しが無い。かなりのシャイボーイだが潜在能力は高く実直な性格のため首領からの信頼は厚い。
以上、今後のAGITO定例会において面倒くさそうな3人組がいたら「グリコ家族」である可能性が高いため注意されたし。しきりに「恥の掟」を連呼し内輪もめに忙しない彼らをどうかあたたか~い目で見守ってほしい。
なお当記事用に撮影した写真の中にフィールド内で喫煙をしているかのような演出があるが、これはスタッフの立ち会いのもと安全に行われている。
当記事に登場するキャラクターおよび設定は架空のもので、実在する人物・団体とは一切関係ありません。おいしさと健康を追求する某大手お菓子メーカーや暗黒街の組織ももちろん関係ありません。フィクションです!

シチリア島を源流とする犯罪組織「マフィア」。その絶大な影響力から世界規模で暗躍し、裏社会の根源としてありとあらゆる違法行為の限りを尽くしている。
コーサ・ノストラを筆頭とした四大マフィアなど巨大なコミュニティが存在し、古参が幅を利かせるマフィア界に新進気鋭の組織が山梨にて立ち上がった…。
グリコ家族(ファミリー)
グリコ家族は伝統あるシチリア系のマフィアでありながら、構成員の大半がアメリカかぶれの日系人という特徴を持っている。山梨県のAGITOというサバゲフィールドを主な活動拠点とし、周囲からは「色物」「ネタ要員」「戦力GUY」など囁かれ恐れられている。
また「血の掟」ならぬ「恥の掟」なる制約があり、この禁を破った者には「辱めの写真を撮られブログに載せられる」という重い罰が待ち受けているのだ。なお「恥の掟」の内容は非常にフワフワしたものであり、線引きが曖昧で「気に食わなければ制裁」という側面がある。
構成員の数は100人とも1000人とも言われているが、実際に活動しているのは首領をはじめとした幹部である3人のみ。知人に勧誘を行っているものの、その方向性に理解が得られず苦戦しているようだ。
ここではその主な幹部3人を紹介していく。
グリコ家族の設立者であり首領の「グリコ」
「2挺拳銃(トゥーハンド)のグリコ」の異名を持ち、裏世界でその名を知らぬ者はモグリとまで言わせた男。金銀ピカピカの下品な銃を好み「ゴージャスこそ法」というポリシーを持っている。
満を持して立ち上げたファミリーでも首領でありながら積極性は健在。BB弾飛び交う中果敢に攻める姿勢で周囲を引っ張る。稼いだHIT数はファミリー内においても右に出る奴はいない。
また童謡の「どんぐりころころ」を異様に嫌い「ドングリコ」など呼ぼうものなら周囲30mにいる生物をニコニコしながら撃ちまくる非道な性格でもある。
グリコ家族No.2にして首領の兄「ビスコ」
組織における相談役で、グリコをサポートする重鎮。参謀でもありゲームの進攻ルートも大体彼が考えていて、第一線を退きつつも存在感を放つ。サバゲの腕はイマイチなので囮や索敵、場の盛り上げ要員を自覚している。また「美味しくて強くなる」という意味のわからない座右の銘を持つ。
若い頃は相当ヤンチャだったらしく、当時所属していた組織で扱っていたブツに手を出しラリった事もしばしば。またファミリー内で一番の強面ながらビビリでヘタレ。大きくて情けないHITコールが聞こえたら大体ビスコの声である。
ファミリーの鉄砲玉、実は潜入捜査官の「ポッキー」
元社会科教師という異色の経歴を持つ男。ゲーム中に負傷する事が多く、組織の幹部にして鉄砲玉という不思議な役割を担う。が、その正体は生活安全課の警察官でファミリーの動向を探るべく潜入捜査している。
映画007 ゴールドフィンガーに登場したオッドジョブのように、刃が仕込まれたハットで相手を傷つけようとするが成功した試しが無い。かなりのシャイボーイだが潜在能力は高く実直な性格のため首領からの信頼は厚い。
以上、今後のAGITO定例会において面倒くさそうな3人組がいたら「グリコ家族」である可能性が高いため注意されたし。しきりに「恥の掟」を連呼し内輪もめに忙しない彼らをどうかあたたか~い目で見守ってほしい。
なお当記事用に撮影した写真の中にフィールド内で喫煙をしているかのような演出があるが、これはスタッフの立ち会いのもと安全に行われている。
光取引がAGITO忘年会の裏側で…
グリコ家族No.2、その活動記録(ネタ動画です)
グリコ家族に迷彩効果は不要。
スネーク&ボンド&???
俺たち陽気なGUNSLINGER BOY
これがGUNSLINGER BOYだ!&物欲アピール
グリコ家族No.2、その活動記録(ネタ動画です)
グリコ家族に迷彩効果は不要。
スネーク&ボンド&???
俺たち陽気なGUNSLINGER BOY
これがGUNSLINGER BOYだ!&物欲アピール