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 Posted by ミリタリーブログ  at 

できる○○の条件

世の中の"男"は2種類に分かれる。
デキる男と、デキない男。



果たして、その境界線はどこにあるのか?顔?性格?いや、違う。デキる男にはこだわりがあるのだ!

デキる職人は道具にこだわる。



デキるシェフは食材にこだわる。



では、デキるマフィアは何にこだわるべきか?
ビスコはとうとう答えにたどり着いた。


デキるマフィアはホルスターにこだわる




愛銃のCz75を任せることができるホルスター。ココにこだわらずに、どこをこだわれというのか。僕の腰周りで自己主張をするこのホルスターは、山梨県でレザーグッズを販売しているRiseさんが取り扱う「ドリームトリガー」というハンドメイド製品だ。
色やデザインなど様々な注文に応え世界にひとつだけのオリジナルレザーホルスターを製作してくれる。また1点1点を丁寧に仕上げてくれるだけでなく、アフターサービスにも抜かりがない信頼のブランドだ。
マフィア的にはあんまり気にならないのだが、価格が良心的なのも嬉しいポイント。




先月のAGITO定例会でも愛銃を優しく抱きしめてくれた逸品。かなり気に入っているため一日中腰にぶら下げていた。微かに覗くバレルがお気に入りポイント。


ちなみにこのホルスターを買う前の僕はかなりデキていなかった。


服装はだらしなく(というか着てない)、髪も乱れている。加えて「カッコーの巣の上で」のジャック・ニコルソンのように焦点が定まっていない。それもそのはず、写真の僕の腰にあるのはノーブランドの安物ホルスターなのだ。


まさに一目瞭然。マフィアはホルスター1つで価値が決まる。ちなみにグリコ家族で「ドリームトリガー」を身につけているのは僕だけなので、ポッキーやカールはおろかドン☆グリコまで未だニコルソン状態である。不憫だ。

なんだかネタ記事みたいになってしまったが、本当にイイ買い物をしたと思っている。冗談抜きで一生モノだ。滑落の心配もなく、かと言ってタイトな作りで銃をキズつける心配もない。気になった方は是非、Riseさんまで問い合わせて欲しい。
http://handmade-rise-2013.jimdo.com/
  


2014年07月12日 Posted by ビスコ  at 01:09Comments(0)エアガン・装備