ナイフに関する先ほどの記事に関して
本日公開したナイフの画像に関して、ご指摘をいただいたので一旦記事を取り消しました。
該当のナイフは入手する前に、法律に関する項目を調べ上げ違法性のないものだと判断した上で購入しました。
しかし指摘をいただいたことで、改めて調査致しております。
まず該当のナイフに関してですが「ダガーナイフ」に相当する両刃ではなく、片側は完全に切れない(包丁と同じです)ようになっている片刃となっています。なお購入先のショップURLはコチラです。
http://www.shop-online.jp/knife/index.php?PHPSESSID=cba11611557b59c92cd0f4a1b3af78ed
商品名には「飛び出し」とありますが折りたたみ機構をバネで補助しているライナーロック式ナイフなので、こちらも違法性はございません。
これは記事にて説明を不足した僕に落ち度がありますので、読者様にはお詫び申し上げます。
なお法律上では刃渡り5.5cm以上の剣(柄を付けて用いる左右均整の形状をした諸刃(つまり両刃)の鋼質性の刃物であって、
先端部が著しく鋭く、本来殺傷の用具としての機能を有するもの)の所持を禁じております。
ここで疑問なのが片刃であっても加工次第で諸刃(両刃)になりうる可能性がある場合は銃刀法に抵触するのかどうか、という点です。僕自身加工の知識も無ければ技術もないのですが、容易に刃を造ることは可能なのでしょうか。もし可能であれば包丁類も反対側に刃を造り剣として扱うことが可能となってしまいます。
この疑問を解決すべく、明日警察機関へ相談に行こうと考えています。もし違法性があった場合はナイフを処分、然るべき処置を受けます。反対に所持に関して問題が無い場合はもう一度同じ記事を(無論説明を加えた上で)公開致します。
もしこの件に関してご意見がございましたら、記事のコメント欄にてご連絡ください。
該当のナイフは入手する前に、法律に関する項目を調べ上げ違法性のないものだと判断した上で購入しました。
しかし指摘をいただいたことで、改めて調査致しております。
まず該当のナイフに関してですが「ダガーナイフ」に相当する両刃ではなく、片側は完全に切れない(包丁と同じです)ようになっている片刃となっています。なお購入先のショップURLはコチラです。
http://www.shop-online.jp/knife/index.php?PHPSESSID=cba11611557b59c92cd0f4a1b3af78ed
商品名には「飛び出し」とありますが折りたたみ機構をバネで補助しているライナーロック式ナイフなので、こちらも違法性はございません。
これは記事にて説明を不足した僕に落ち度がありますので、読者様にはお詫び申し上げます。
なお法律上では刃渡り5.5cm以上の剣(柄を付けて用いる左右均整の形状をした諸刃(つまり両刃)の鋼質性の刃物であって、
先端部が著しく鋭く、本来殺傷の用具としての機能を有するもの)の所持を禁じております。
ここで疑問なのが片刃であっても加工次第で諸刃(両刃)になりうる可能性がある場合は銃刀法に抵触するのかどうか、という点です。僕自身加工の知識も無ければ技術もないのですが、容易に刃を造ることは可能なのでしょうか。もし可能であれば包丁類も反対側に刃を造り剣として扱うことが可能となってしまいます。
この疑問を解決すべく、明日警察機関へ相談に行こうと考えています。もし違法性があった場合はナイフを処分、然るべき処置を受けます。反対に所持に関して問題が無い場合はもう一度同じ記事を(無論説明を加えた上で)公開致します。
もしこの件に関してご意見がございましたら、記事のコメント欄にてご連絡ください。
2013年07月28日 Posted by ビスコ
at 17:44
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