Say Hello to GlicoFamily!

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県内唯一のドンキホーテに置いてあったガシャポンで買いました。去年の4月あたりに発売したのですが、なぜ今頃???でも探していたのでラッキー♪ダークナイトにて強烈な魅力を放っていたジョーカーのフィギュアストラップです。

一回400円の高級ガシャポン(なぜか対象年齢17歳以上)だったので、2回しかガチャれませんでしたが一番欲しかった「銀行強盗」が出たので良かった。次に行って残ってたらまたやろう。


唯一の不満が手に持っているグロック17がシルバースライドでないこと。カタログ上ではしっかり着色されているのに…400円なんだから頑張れよ!自分で塗るか?

そういえばグロック18Cの17化計画が凍結したままです。そもそもメタルスライドしか方法がないのでほぼ諦めてますが。マルイの電動グロックにガスブロ17スライドを載っけようと中をシコシコ削ったりもしたけど、他のブログ記事で同じことをしている人がいて、なんか途方もなかったので心が折れましたぜ。


ワンオフで作ってもらったりすると目玉が飛び出る値段になるんでしょうね。例えばG18C対応のG17化メタルスライドの型を取って樹脂で作ってもらうとか。妄想はタダですね。あーなんかイイ方法ないかな～。

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ビスコ「すいませ～ん、写真撮ってください」
いい人「あ、いいっすよ。じゃ撮りますね。ハイ…チーってピント合わないじゃないっすかｗｗｗこれ撮れてるんすかｗてかフラッシュはｗｗｗ」
そんな件を繰り返すこと幾星霜。ぼくビスコがブログ用撮影に相棒としてチョイスしたカメラは
Vista Quest （ビスタクエスト） VQ5090

以前もブログでチョコっと取り上げましたが、今回はもう少し製品上の特長に踏み込んだお話です。

さてビスタクエストという聞き慣れないメーカー。お察しのとおり海外に本社を構えるカメラメーカーで、日本での知名度はあまりないかと。僕が購入したのはVQ5090というモデルで、トイデジカメラに分類されます。
トイカメラとは何か、という方に簡単な説明をするとまんま玩具のカメラのことです。通常のカメラよりも性能がチープで、高画質さが求められる現代のトレンドを逆行しています。そのデジタル版がトイデジです。

トイカメラは独特な写真を撮れる(歪み、ボケ、魚眼など)ことで根強いファンがいるアイテムですが、それをわざわざデジタル化して利便性を求めたのがトイデジ。個人的にはどっちつかず感が半端じゃないです。じゃあ何でトイデジを買ってサバゲの撮影に使っているかと言うと
「トイガン撮るんなら同じ玩具のカメラで良くね？」というバカ丸出しの理論に基づきつつ、デジタル方式じゃないとブログにUPできないからです。ちなみにこのモデルの価格は1万円弱で、同じ金額で有名家電メーカーの型落ちデジカメが買えます。

このトイデジはボディがフルプラスチックで、乾電池式。記録メディアはSDカードと一昔前のデジカメを彷彿させます。画質は1,200万画素。遠近を手動で使い分けるモード、見た目では光らないフラッシュ、8倍しかないズームと痒いところに手が届かないのです。そんなVQ5090の目玉は発色を強調したビビッドモード。実際に写真を見てもらって、スタンダードモードとの違いを比較してみましょうか。

まずはスタンダードです。

でこっちがビビッドです。


原色が強調されているのがわかりますね。
「で？」って思った人、正直に言いなさい。
今回は被写体が悪いのですが、ネット上でいろんな人が公開しているVQ5090の写真はレトロで情緒溢れる作品ばかりですよ。台北あたりで自分探しに没頭する「蒼井優風女子」が撮りそうなやつね。


ビビッドモードの赤や黄は絵の具で潰したような色になるんですが、基本的にエアガンやサバゲ装備って地味な色ばかりですよね。性能を活かせぬまま死んでゆくMSパイロットの気持ちがよくわかります。

以上のことから、サバゲ用カメラとしては全くおすすめできません。操作上で細かい画面設定も可能ですが、表示文字が全部英語なので説明書片手じゃないとワカリマセーン。また耐久性もないので、寿命も期待できない。そもそもスマホのカメラが不調のために購入したので、このカメラが壊れたらスマホの買い替えどきかな。  

この後めちゃくちゃ射出した。

サバゲー後はポンコツたちが一同に集まり、その日のサバゲー談義に花を咲かせ、帰宅の時間になった者から射出されるシステムがAGITOでは試験的に運用されている。
Kさん「お、そろそろ時間だ」
Mさん「じゃ、そろそろ俺たち行くね」
皮ちん「また来月な!」
シュポッ!軽快な音とともに射出される。その際に股間へ尋常ではない衝撃が加わるので、すべからく股間を抑えているというわけ。

ちなみに全部嘘だ。

こんな意味不明な写真を撮って使い道に困ったので、くだらない嘘をついてしまったこと許して欲しい。



ビスコ「そんな話はさておき、俺たちはブツの精製に勤しむぜ。純度の高い原料を使ったお菓子を市場へ流し、グリコ家族が裏社会を席巻するのさ」
ポッキー「だけどその前に、まずは俺たち自身でブツの質を確かめるぜ。くぅー、直は効くぜ!!!」

サバゲーで弛緩したゲーマーたちをよそに、グリコ家族は脱法スナックを精製していた。まだ商品として流通前の原料の段階。通常のお菓子と比べものにならない乳酸菌を含み、通はこの状態で吸引をする。たちまち「おいしくて、つよくなる」作用が現れ、もうとにかくギンギンになるのである。


???「そこまでだ!」
秘密工場に突入したこの男…
世の脱法お菓子を取り締まる法務執行機関DEA(※)の特殊部隊員である!!!

※DEAとは
Drug Enforcement Administration(アメリカ麻薬取締局)の略…ではなく、この場ではDessert Enforcement Administration(大月おやつ取締局)の略称である。
世に蔓延る脱法お菓子の魔手から世間を守るため、今日も元気に突入する。



DEA「ふぅ、今回も未然に脱法お菓子の流出を防いだぜ。さすがDEAの俺だな。やってて良かったDEA」
ビスコ「くそ、まさか張り込んでいやがったとは…!」
ポッキー「弁護士を通しやがれってんだ!」
DEA「これらは押収させてもらうぞ。こんなに大量に造りやがって。おいしくてつよくなるために手段を選ばない卑劣な奴らめ…」

しかし数ヵ月後の裁判で、検事を買収(グリコのおまけ)し無事釈放されたビスコとポッキー。
だが今後の監視の目はより厳しくなるだろう。
グリコ家族とDEA…泥沼の戦いは始まったばかりだ…!!!

今回ブログに登場してくれたDEAさんありがとうございました。ブログ掲載許可はもらっていましたが、勝手に設定やらセリフを入れさせていただいたので何か不都合があればおっしゃってください。

また今後AGITOにてDEAの装備でサバゲ参加される方、我々から写真撮影の協力を仰ぐかと思います。なんというか、その
覚悟しといてください。
もちろん我々も要求された写真撮影には快く協力します。よろしくNE。  

ビスコ「はぁ、今月のシノギじゃ武器の支給すらままならねぇ…こんな古い銃まで引っ張り出すハメになるなんてな」
ポッキー「全くだぜ。やれキーモッドだ、やれMOEだと世間が騒いでいる間に木と鉄の塊を寄越されてもよ」
一部のサバゲ界隈で多大な経済効果をもたらしている「アジトミクス」の影響はマフィアにも及んでいた。富裕層の健全ゲーマーは東京マルイの次世代ARに最新光学機器を載せている一方、日陰者のマフィア達はマウントすら載せられない旧式の銃を充てがわれる始末。
ビスコ「しかしこんな時こそ、グリコ家族とっておきのブツを捌くチャンスだ。金を持て余した道楽者たちを食い物にする、それがマフィアの資金源よ」
ポッキー「くっくっく、目に浮かぶな。堕落してブツの虜になったゲーマー達の姿が」
マフィアだってスゴイ銃が欲しい。具体的に何がイイという知識もないため、ただ人が持っているの高そうな銃が羨ましい。歪んだ願望がとぐろを巻いて健全なゲーマーを待ち受ける…。



AGITO以外に行かないのかお前は、という天の声に中指を立てる男ビスコです。今日もポッキーと二人という説明不要の代わり映えのなさで大好きな月曜定例へ!!!人数は15人とちょい少なめでしたが、AGITO経験ありの参加者ばかりで油断ならない一日でした。



この日は買ったばかりのシカゴタイプライターで暴れてやりました。中古だったので箱出しなのか、弄られてんのか全くわかりませんでしたが実際にレンジで撃ってビックリ。ギアノイズもなく弾道もメチャ素直。ゲームでHITも取れたし、これはいい買い物でした。
他に持っていったのはCz75とマルイのスコーピオン。東京蠍は相変わらずの鬼性能で手放せませんね。そしてこの日は2回もフラッグGET。次回はもっと参加者が多い時に取りたいな。



２つのポッキーでご満悦のポッキー。一番上の画像で確認できるようにCAWのM79を買っていました。別に示し合わせたワケでもなく、自分もポッキーも同じタイミングで木製の古めかしいエアガンを買ったという…グリコ家族はこうでなくっちゃ。
さらにポッキーは昨年末からトルネードGを使い始め、爆弾魔と化しています。活躍の方はそこそこでしたが、本人はM79撃って満足そうでした。それと僕の一回目のフラッグGETはポッキーとの協力態勢によるもので、ほぼ二人でひとつGETしたようなもんでした。

これで満足するのが普通のサバゲーマー。しかし我々はマフィアです。こうやってゲームを堪能していると見せかけて、本来の目的を果たすべく着々と計画を遂行していくのだが…?

意味もなく後編へ続く。  

ビスコ「俺たちが日本へ来てから何度目の正月かな。門松、鏡餅、お年玉、THEわれめDEポン。イタリアには無い文化にもすっかり馴染んじまった」
ポッキー「正月といえばレンティル豆と豚肉のソーセージだったのが、今やおせちだ。2015年もここ日本で、大いに暴れてやるぜ」
新年早々、悪巧みに余念がないグリコ家族。今年こそはAGITOを手中に…そう願い1ユーロを賽銭箱に入れ神主に怒られるのだった…。

今年の初撃ちは6日のレンコン☆ナイト!!!の予定が狂い、結局今回の水曜定例が2015年1発目となりました。僕ビスコとポッキーのコンビで今年も元気にサバゲー三昧です。

とは言いつつも、前回の記事で書いたようにバッチリ体調を崩した僕は朝のテンションが低空飛行。運転席のポッキーの顔に「いつもウルサイ奴が静かだな。毎回体調崩してくんねぇかな」と出ていました。そんな状態でもAGITOでサバゲを始めれば復調。結局1ゲームも休まず元気に過ごせましたとさ。なお今回は写真をほとんどAGITOブログから拝借。カメラすら忘れたんですよ、体調悪くて。


我が黄色チームは迷彩服率ゼロ(午後に着替えた方もいました)。マーカー見えなくても見分け付いたので有り難い。参加者にはRISEのお二人、玄徳くん、水曜定例でよく一緒になるIさんなど見知った方々ばかりでした。特にRISEさんにはAGITO以外でもお世話になっているので、撃ち初めで御一緒できたのは嬉しいですね。


前から言ってますが僕は本当に人の顔を覚えるのが苦手で「あ、ビスコさん。今日もよろしくお願いします」と言われても「あ、お願いします(どちら様？)」って感じで、非常に申し訳なく思うことが最近多いです。
この日は去年最後の水曜定例でご一緒したサンタコスの方にご挨拶いただき、最初は本当に「???」状態でした…反省。でもご本人から「サンタの～」と言われ、すぐピンと来たので良かったです。そして嬉しいですね、ビスコっていうキャラが定着してきて。自己顕示欲に足が生えたような男ですから。



ポッキーはこの日フラッグGETしてましたね。自分がBスタートで、左の脇道から押し寄せる敵を必死に止めてる間に、彼は右の砂利道⇒墓地の無人ルートを悠々と進んでいきました。抜け目ないですね。流石としか言い様がない。お見事!!!



ビスコ「なんて言うと思ったかボケェ!」
ポッキー「ノロノロやってるお前が悪いんだろーがよ!!!悔しかったらフラッ…ぐお!!!」
ビスコ「ちっ、汚ねーフラッグを獲っちまったぜ…」

今年も平常運転なグリコ家族になりそうです。
  

あ、すいません。驚きのあまり母国語であるイタリーな言葉が出てしまいました。
グリコ家族アンダーボスのビスコです。いやタイトル通りKSCのSYSTEM7に驚かされたワケですが、本当に嬉しい誤算だったんですよ。

AGITOの1/14水曜定例に参加したんですが(その様子は後日)前日体調不良でサバゲの準備が出発前までできなかったんです。日中には普段通りのコンディションに戻ったけどね。
そんな状態なもんで、すぐ手軽に持っていけるガスブロを急遽持っていったんです。まぁこの季節ミスチョイスですよね。一応エアコキ「スパス12」も持っていったのですが、結局一日のゲームで使ったのは１回きりでした。


そう、気温10度弱の中Cz75/2nd.HWが息切れなく装弾すべて撃ち切れるほど快調だったんです。そもそも機構自体がマルイのそれと同じ原理らしいという話はどこかで読みましたが、同日にポッキーが使っていたマルイM9A1よりも確かな作動をしていたので、驚きも増し増しでした。またKSC製品の中でもCz75が冷えに強い部類に入るんでしょうか。


この時期ですからガスブロを使っている参加者は僕とポッキーだけでしたが、ここぞという時にしっかり動き電動ガン･電動ハンドガン相手に3HITも取れたのは大殊勲です。集弾性はいま一歩マルイ製品に敵わないところはありますので、バリケードの隙間を縫うようなことは出来ませんが製品ラインナップに魅力を感じてサバゲ運用を考えているならKSCもアリですよ。

なお当たり前ですが、ゲーム前はマガジンを温めました。加えて息継ぎなしではスライドストップ＆全弾撃ち切りは無理でした。
それでもマルイM9A1が3連射くらいで怪しくなってくるところを、10発弱まで連射しても余裕な作動性は冷えに強い証拠かと。

精密なデータ取りではないので信憑性に欠ける部分があることを承知ください。そしてM9A1も安心のマルイ製で、いいエアガンですよ。やっぱ好みの問題が大きいですし。なにせ狙点よりも着弾が上気味のCz75と下気味のM9A1…いや、なんでも。


あとトンプソンにミニS端子のリポを使うため変換コネクタ買いました。接続して問題なく動作。空撃ちしたところギアノイズも無く、調整済みだったということでしょうか。次のゲームで使いまっせ。  

なぜマフィアごっこしてるのに「トンプソン1928」を持っていないのか。僕に対してそう思われていた方が結構いらっしゃるのではないだろうか。
僕もそう思ってた。
マフィアの代名詞とも言えるシカゴタイプライターを今まで避けていたのは、一つは理由に価格が上げられる。トイスターのエアコキで妥協できないので、長らく我慢してました。そうですね、他の理由はやっぱり…価格ですね。うん定価70000円は高い。


とりあえずシルバーメッキに惹かれたのと、中古で30000円を切っていたのでお年玉のつもりで買いました。エアガン福袋の資金をコチラに回したのですが、建設的やね。撮影者が映り込むほどのテラッテラの銀メッキ。ちょっとレシーバー部分にキズがあるんですが、ゲームで使っていればそのうち傷んでくるんで心置きなく使えます。


ストックとグリップ。どちらも木製です。どうりで重いわけだ。ストックにもがっつりキズがあります。グリップも太く、手が大きい僕でいっぱいいっぱいという感じ。持ちやすいとは言い難いです。


ストックの性質上サイティングしづらいです。光学機器などの取り付けは不可能、拡張性が無いのでトンプソンを使う上での宿命ですね。腰だめでバリバリ撃ちまくるイメージ通りの戦いを強いられるでしょう。


バッテリーは後ろから突っ込みます。しかしLIPO含めミニSしかバッテリー持ってないので、コネクタ買うかラージ端子買うかして対応します。中古品なのに作動確認できていない恐怖。

やはり独特のシルエットをしたシカゴタイプライターがエアガン化した物、というだけで価値があります。ばっちりスーツでキメて、ゲームに持っていく。次のサバゲはこれで決まり。  

禁酒法時代(いわゆるボルステッド法の時代)を取り扱った映画というとアンタッチャブルが一番有名ですかね。歴史を紐解いていくと面白い題材なんで、もっと色んな作品が出ていいと思うんですけどね。近年では「華麗なるギャツビー」が禁酒法時代を背景にしたドラマとして公開されまししたが、ガッツリ禁酒法を扱うのは片手で数えるくらいしか知りません。
映画「欲望のバージニア」はまさに禁酒法の真っ只中で、密造酒商売を稼業にしていたボンデュラント兄弟の隆盛と衰退を描いた映画です。これが中々評判が微妙。評論家も軒並み「可もなく不可もなく」と下しています。



それではイカレた兄弟を紹介するぜ!!!
バージニアの密造酒界では名うてのタフガイ!不死身の男も肺炎には勝てなかった。
次男「フォレスト･ボンデュラント(トム･ハーディ)」だ!!!右
兄弟一の武闘派だけど弟には頭が上がらない!映画の立ち位置も微妙だぞ。
長男「ハワード・ボンデュラント(ジェイソン･クラーク)」参上!!!左
お兄ちゃん、僕だって背伸びしたいよ。主人公はお前なんか～い!!!
三男「ジャック・ボンデュラント(シャイア･ラブーフ)」も名乗りを上げた!!!真ん中



その他ガイ･ピアースやミア・ワシコウスカ、そして我らがゲイリー･オールドマンも伝説のギャングとして登場します。今が旬の俳優から実績のある名優まで揃えたキャストだけでも見る価値ありますね。ゲイリー演じるフロイド･バナーは、それこそ友情出演程度の露出ですが存在感は抜群。トンプソンを乱射するシーンは痺れました。ガイ･ピアースのチャーリー・レイクスはやり過ぎだろ!!!ってくらいヘドの出る悪役。魅力もなく、ただただイヤらしい。


映画の内容はボンデュラント兄弟の禁酒法における顛末を描いただけ。色恋沙汰もありますが、見所とは言い難いですね。
そして主人公がフォレスト、かと思いきやジャックだったりします。ジャックの成長譚という側面が強く押し出されているので、トム･ハーディ目当てだと肩透かしくらいます。



禁酒法の真っ只中のアメリカというと、混沌とした社会情勢が思い浮かびますがバージニアの田舎風景は長閑で厭世的。それをブチ壊す暴力、銃声。雰囲気が抜群にいいです。というか、そこに惚れ込めるかどうかでこの映画の評価が分かれます。話の本筋は簡単で、ボンデュラント兄弟から甘い汁を吸おうとしたけど断られた政府の汚職官レイクスが彼らと悶着を起こすのです。悲劇の応酬、禁酒法を題材にした映画には必須の「血で血を洗う抗争」が延々と続きます。



ジェシージェームズの暗殺(ブラッド･ピット主演)もそうでしたが、もっと目玉の役どころ（今作のフォレスト）の視点で話が進んでくれればと思いますね。映画のコンセプトを根底から覆すことになりますが、ジャックの成長日記が大半を占める流れは退屈です。大人のギャングな世界をもっと描いて欲しかった。それでも最後は男を見せたジャック。映画に必要な人物には間違いないんですけどね。

記事を書き始めてから公開するまで、かなり時間がかかりました。本当に語るべき点が少ないんですよね。シナリオの起伏も少ないし、記事向きじゃないんです。じゃあなんで書いたかっていうと…

ゲイリーがかっこいいから。

キャストに魅力を感じる人にはおすすめです。それ以外の人には退屈かも。  

早いもので2015年も残すところ362日となりました。1月2日に年越しソバを食べたアウトローのビスコです。
旧年は大変下世話お世話になりました。サバゲ仲間ならびにブログ閲覧者の皆様、本年もよろしくお願いします。

2015年はプライベートも仕事も益々忙しくなりそうな予感がありますが、さらに自分のスタイルを尖らせてサバゲライフを満喫したいと思います。

さっそく予備用のCz75/2nd HWとアレをポチったし。

↑アレ。

まだまだ物欲は止まりそうもありませんねぇ。今年中に入手したいマフィア的リストの総額が三が日を待たずに10万を早速超えている時点で、日常的にスパートかけている状況です。

1.Riseさんで新調したいホルスター、ガンベルト、マスク
2.ARES　Vz.58
3.おニューのスーツ
4.マルイのエアリボ（出るのか?）
5.マルシン　モーゼルM712
他にもゴニョゴニョいろいろあります。KSCやKJ Worksからも魅力的な商品が沢山出そうですし。増えることはあっても減ることはないな!

なお今年の撃ち初めはAGITO1/6レンコンナイトになりそうです。