Say Hello to GlicoFamily!

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さて昨日に引き続きAGITO定例会でのグリコ家族の様子を紹介!まずは同行メンバーの集合写真から!

まるで統一感が無い!!!
普通に考えればスーツでサバゲやってる方がおかしいんですが。しかし当日は本当に楽しかったんですよ。ブログ見てます!とかスーツきまってますね!とか声をかけて頂いて至極恐悦でございます。こんなに悪っぽいのに、中身は普通で申し訳ない気持ちがいっぱいです。あ、そうそう。申し訳ないと言えば…

ポッキーが全然派手にイケなくてごめんさない。ほらポッキーお前も謝るんだよ!



「フガフガヘホガヒハヘン(申し訳ございません)」

よく聞こえねぇよ!なんだって!?

「ホフハハハヘハイフハヘフ(僕は情けない豚です)」


「お前に銃は早い。これでもシャブっと刑!!!」執行

これで彼も反省したと思います。それにしても手錠におしゃぶりって美味しすぎですよね。欲張りBOYここに極まれりって感じで嫉妬してしまいます。ああ、なんかウ、ウズウズ、ウズウズしてきました。

うおぉおおおおお!!!俺も、俺も撮れ!この愛銃M629のいやらしいケツ(グリップ)がセクシーだろ!?

ちなみにコイツでHITは無理、どころか午後はガスを吹いたジャジャ馬さ!そこが愛おしいぜ!


うお～お前らばっか目立ってたまるか!ドンもいくぜ!尻を突き出すドン･グリコスタイルに現場が騒然としたのは内緒だ!!!

ちなみにこの二挺は見せびらかす用でゲーム中じゃ一切使ってないんだぜ。荷物が増えても派手にイク!これが俺たちの生き様だ!!!


というわけで、今回のサバゲの話は終わりです。画面からほとばしるほど我々が楽しんでいるのが伝わったと思います。
実際のゲーム内容は褒められた戦績ではないですが、とにかくルールを守って激しく遊ぶ!というポリシーは忘れていません。

そうそうAGITOブログに載っている写真で映画「処刑人」のワンシーンを模した1枚がアップされています。スペースの関係上ここでは載せませんが、我ら家族が無様にやられていますので是非、ご覧下さい。

またグリコ家族をブッ○す写真が撮りたい!という方はお気軽に申しつけてください。休憩時間中、ゲームが終わった後いくらでも受け付けます。そのうち血糊も用意する予定です(笑)
ちなみに処刑人の写真は僕からお願いしたものです。お名前を伺いませんでしたが、処刑人さんありがとうございました!

派手に笑い、暴れ、戦うグリコ家族。これからも思う存分サバゲライフを楽しみます!!!  

意味も無く会合を開き、人生ゲームやモノポリーに興じながら話し合いを進める山梨のファッションマフィア「グリコ家族」の幹部たち。ビスコがモノポリーで破産して一段落ついた時、ドングリコが思い出したように口を開いた。

グリコ「おう、ビスコ。今度の抗争にはドンの親友を連れていくからよ」

ビスコ「親友って、もしかして自衛隊の試験を色覚検査で落とされたアノ男ですかい!?確か仕事でアメリカに行ってたんじゃ…(実話)」

グリコ「帰ってきたんだよ。向こうじゃ職場と自宅の往復ばかりだったらしく、相当鬱憤が溜まっているみたいだな(実話)」

ポッキー「そんな危ない野郎大丈夫なんですか。こっちのシマで下手なことされたら、サツに目を付けられますぜ」

グリコ「くくく。保証はできねー。なんせ俺が小1の時にアイツを遊びに誘ったら『グリコくんとは遊ばない。他の子と遊ぶ』ってハッキリ断ったほどだ(実話)」

一同「…ごくりッ」

ほぼ実話を語らい、今度のAGITO定例会に一抹の不安を抱いたグリコ家族。グリコの親友と呼ばれる男とは一体…?


ハイ、こんな男(たち)です。

というわけで今月も行ってきましたAGITO定例会!!!久々の日曜定例会ということで、人数の多さに圧倒されながらも意気揚々と臨みました。

上の写真で銃をつきつけている若い衆3人組。真ん中がドン･グリコの朋友。本名は伏せますが、将来的にグリコ家族の幹部「カール･ジャガー(かるじゃが)」として迎えようと思っています。何気にスーツでサバゲに興味を持っていたので実現は近い、かも。

その左隣りが彼の会社の先輩でサバゲ歴4年のSさん。なんとKSCのソードカトラス2挺を実戦投入してました。柔和な方ですがゲームは熱い。今度はタンクトップとホットパンツでサバゲする約束をしたような…また確認します。

そして一番右がサバゲ初挑戦のジュニアくん。カールから借りたエアガンを使い、文字通り縦横無尽に動き回ってました。残念ながら敵を仕留める事ができなかったようですが、次回に期待です。

さて珍しく大所帯だった我ら一行ですが、グリコ家族も負けじと奮闘しましたよ。以下はAGITOブログから拝借した写真です。

まずは僕ビスコです。KTWのイサカで10人弱を病院送りにしました。いや、マジで何だこのエアガン。対費用効果が半端じゃない。でも一番嬉しかったのはクリーンプレイを褒められた時。恐らく顔がニヤけてましたが口元を隠していたので事なきを得ました。


我らがドン･グリコは「うさぎ団」のメンバーと連携!運営のお手伝いスタッフとして、そしてプレイヤーとしてTOPのゲームメイク力を誇る彼らと最前線で肩を並べるなんて…一生付いていきます!!!

そして最後はポッキー…あれ？
あいつのゲーム中の写真がない。

恐らくあまり目立たなかったんでしょうね。サバゲーマーとしては、かなり優秀な素養ですがグリコ家族は「人生とエアガンは派手にイケ」が鉄則ですからね。

恥　の　掟　決　定

さて、これ以上は長くなりそうなので明日に続きます。果たしてポッキーの運命は!?


  

まずはじめに、久々のカスタム記事に興奮しています。

何とかM629にノンフルート･シリンダーを取り付けました。これで映画レオンの再現度は5割ほど達成でしょうか。なおノンフルートシリンダーに換装したところ動きがシブくなったため、取り付けのメリットは外観の好み以外ないかと。もしかしたら取り付け方の問題や解消法があるかもしれませんが、通常の発射動作に支障がないためこのままで。

さてミリブロをはじめて一年以上が経ちますが、カスタムに関する記事が片手で数えられるほど。かつ、どれも素人に毛すら生えていない工作レベル。今回も初心者ながらに一所懸命に作業したため、躓いたところや失敗した所がありますので参考までに初心者向け作業ポイントを書いていきます。ホントに初めてバラす人向けなので…。


まずシリンダーの取り外し方です。そんな簡単な事はネットのどこ探しても書いていなかったので、最初は迷っちゃいました。シリンダーはヨーク、エジェクターロッドを介してフレームと繋がっています。なのでエジェクターロッドを外す時はまず、赤で○した部分を緩めて下さい。スッポリ抜けます。
問題はその後です。


エジェクターの正ネジがシリンダー内で止まっています。しかもネジ止め剤付。かなり固いですがヨークを支えに、赤○部分をニッパーでタオルに噛ませたりしながら全力で回して下さい。一度外せば、また交換するときは楽です。

あとは外観でわかる範囲のねじを外せば、外側と内側のシリンダーを分けられます。写真を撮り忘れた為画像がないですが、内部のシリンダーを取り外す際、スプリングが飛び出してきます。現物の形状を見れば再度取り付けるのも難しくありません。


画像は取り外したフルート入りシリンダーです。6つの弾倉にはそれぞれBB弾を保持するためのゴムリングが付いていますので、ノンフルートシリンダーに全部移植しました。手で簡単に取り付けられますが向きが決まっているためBB弾をハメながら作業した方が確実です。僕は一回間違えて再度バラしました…。

あとは逆の手順で組み立てていくだけです。が、ここで問題が一つ。フルートシリンダーの凹凸はエジェクターをフレームに差し込む際のに干渉しないための「逃げの役割」を担っています。ということはノンフルートシリンダーを付けたままエジェクターロッドを差すと過干渉してキズや破損の原因となるのです。コツは先にエジェクターロッドとヨークのみを差しこみ、中ほどでシリンダーを差しこむ事。エジェクターロッドを最後まで差しこんだ状態ではシリンダーが入りませんので、あくまで中ほど。



画像ではわかりにくいですが、最初これに気付かず普通に組み立てようとしたせいでシリンダーが擦れてしまい、フレームに傷がついてしまいました。写真だと光ってわかりにくいですが、結構目立つんですよね。ただいずれバレル盛りを兼ねたオールペンする予定だったので気にしません。ゲームで使えばキズ付くのはわかってますし。

というわけで、タナカのM629のプチカスタムでした。実は3割ほど弟の手伝いがあったり…。本当に難しいですね、エアガン弄るのって。恐らく今回の作業はほとんどのペガサスシステム(少なくともS&W系)に共通するハズなので少しでも参考になれば嬉しいです。  

アメリカの広大な土地を活用したドライブインシアター。死ぬまでに一度行ってみたいが、果たして残っているのだろうか。日本にも数は少ないが存在していたらしい。確かにどう転んでも効率の悪い施設だけど、映画の一種の楽しみ方として絶やさないで欲しいと思う。


さて今月のサバゲ参加予定です。

1/26　AGITO　日曜定例会

のみ。ホントは月2くらいのペースで行きたいんですがね～。
恐らく持って行くのは「KTW　イサカM37」「タナカ　M629PC」「マルイ　電ハンGLOCK18」です。

そして同行者は弟ドングリコとその友人、さらにその友人の後輩。


今からジェネレーションギャップに怯えています。

しかし上手くいけばグリコ家族に勧誘して組織拡大につながりますよね。ここはひとまずビシッ、とスーツでバシッ、とかっこいいところを見せて
「僕も、グリコ家族になりたい」

とガラスケースのトランペットに憧れる少年の心境にさせてやるつもりです。

その前にどうもサバゲ初参加っぽいようなので、なるべく丁寧にいろいろ教えられればな～と思います。HITの取り方は無理だけど。  

羽のように軽く長時間の携行も苦にならず、お手軽なパワーソースで相手を確実に仕留める事が出来るエアガン。それがK.T.Wより発売の


イサカ M37 フェザーライト
まぁハッキリ言えば軽いというより安っぽい。

製造元は韓国のドンサンというメーカーで、現行機は可変ホップ搭載のプラスチック感丸出しのエアガン。以前はライアットその他KTW製品と同じく、高級路線で売り出していたそうな。特にハンドガードのチャチなプラっぽさはむしろ「健全」を感じるほどで、パーティングライン？給弾口がただの空洞？などという問題を些末に思わせてくれる。


パーティングラインとは別の問題としてアウターバレルに継ぎ目があるのは哀愁すら漂ってくる。どこからどう見ても同シリーズのソウドオフタイプのバレルに取って付けました、と男のキャンプ料理を彷彿させる仕様からは、他に類を見ない企業姿勢がうかがえる。その癖インナーバレルはバッチリ延長しているのが憎い。ちなみにバレルの下(なんて言う部分だっけ)、ちょうどブレているのがマガジンだ。


早速カスタマイズしてみた。といっても純正の拡張パーツを事もなげに付け替えただけだが。ご丁寧に本体説明書には分解手順が載っているため、20cmのマイナスドライバー1本で簡単にお色直しができる。なお標準ではバレル側にスリングスイベルが付いていないため、別途購入しなければならない。その時にオマケとしてスリングも付いてくるのだが絶望なまでに短い。そのためキャリングハンドルのような役割しか見いだせないのだ。スリング抜きで1000円以下の販売価格を熱望する。


説明不要だとは思うが、レオンのスタンスフィールドが所持するイサカM37を再現したくて今回こいつを購入した。ポリスグリップに換装したのもそのため。問題はハンドガードで、タクティカルライトが装着できるタイプに交換する必要がある。だが残念なことにそのような商品は存在しておらず、ワンオフ製作依頼の手立て以外見つからないのだ。絶望なまでに社外パーツが少ない。もうこのエアガンに何度絶望を味あわせてもらったことか。



このままではいっそG&PのM870用ハンドガードを無理矢理くっつけよう、という暴挙に出そう。しかし採寸すらわからないので下手をすれば8000円をドブに捨てることになりかねない。ある程度削ったり加工すれば…という甘い囁きとの葛藤が続く。反対にポン付けできようモノなら、それはそれでドンサンに問題があるが。

さて散々コキ下ろしてきたが、実射性能は侮れない。どこのインプレを覗いても初速が90前半に安定していて、実際我が家の個体も5発平均で91m/sと安定。また集弾性にも優れ20m先のマンターゲットにも当てられるだろう。なお二発発射システムを用いても同様に集弾は安定する。ショットガンとしてはどうなのか、と思うがゲーム運用では優秀といっていい。

コレクション目的でのニーズにはまったく応えられないが、純正の木製パーツを挿げかえればある程度不満も解消できる。またパーティングラインなどの仕上げの悪さも最終的に自分で手を加えられる人なら一気にイジる喜びとなるだろう。価格的にも練習台には最適だ。つまり色々眺めたり撃ってるうちに
非常に可愛く見えてきた。

本当物は試しでM870用のハンドガードを買ってあげようか、という気になってくる。出来の悪い子ほど手塩にかけてやりたくなるのが親心か。独身だけど。  

エアガン好き、サバゲ好きの方が抱く悩みで一番多いのは
買ったはいいけど、どこで撃とう？
という試射スペースの確保ではないでしょうか？

かく言う僕も散々悩まされていて集弾性や飛距離、HOPの具合を計るのがサバゲフィールドという有り様です。私有地で広く場所を取れる人や近くにシューティングレンジがある方が羨ましい。
部屋を目一杯使ってもせいぜい3～4mしかないため、電動ガンなんてぶっ放そうものなら空き缶やシューティングペーパーは全壊、四方に弾が飛び散り数分前まで凄腕ガンマンだった男が寂しく弾拾いに勤しむわけです。

そんなワケで行きつけのホビーショップでコレを買いました。

「東京マルイ プロターゲット」
………
……
…

試射スペースの解決になってない…。

しかし中々どうしてコイツは優れ物。シートの張り替えは容易、弾の回収も楽チン。折りたたみ式で収納にも困らないのです。電動ガン並みのパワーで使用すると容易に壊れてしまいますが、専らGBBハンドガンが増えてきた我が家では問題なし。

自作しようと思えばこれよりも大きく頑丈な物も作れそうですが、常備しておく場所もないですし。早速銀ダンで試し撃ち!

が抜けない!弾が抜けないのです。ピンと張ったシューティングペーパーにはじき返されて、回収ネットが役を成してない。なんて優しいトイガンなんだ。これで一度サバゲやったのが今では信じられない。またやるけど。

総じてイイ物買ったな、とは思います。ダンボールに紙を張って撃ちつづけていくうちに、見る見る破れていく様は忍びなかったので。


それともう一点これを買いました。

「タイマーグレネード　スペアピン」

ちなみに本体は持っていません。ただこれを持たせたニット帽と丸サングラスをかけたポッキーの写真が撮りたいです。



「This is from matilda」「shit」チュドーン!
のリングトリックをね。そのためのアイテムです。いずれタイマーグレネードを購入して、実際にピンを抜いて弾をセットした状態で映画のシーンを再現、映像撮影したいです。危ないので完全防備で。

ただタイマーグレネードって3秒でBB弾が発射されるそうな。たぶんレオンが喋り出す前に爆発しますよね。せめて10秒は欲しい。そして高い。実売1万円は手を出しにくいです。貸してくれる人を募集した方がいいかも？ちゃんとクレジットに「グレネードの人」として載せるんで。
  

かっこいいですよね、アル･パチーノ。世界一かっこいい、に異論を唱える方もいらっしゃると思いますが面と向かって「俺の方がかっこいい」といえる男は存在しないでしょう。

本書はキネマ旬報社より刊行されている
「アル･パチーノ」
という、そのまんまのタイトルのインタビューブック。これを買いました。映像を通してでしか見られなかったアル･パチーノの知られざる一面や彼の歴史、あの映画の裏側などが赤裸々に綴られています。また冒頭には幼少期からのアルの貴重なショットが掲載されており、これだけでもファン垂涎と言えます。

そしてお値段は税抜3200円と中々お高い。ですが価格以上の読み応えは間違いですね。まだ流し読み程度ですがトニー･モンタナやマイケル・コルレオーネなど自身が演じたキャラクターについても語っていて辛抱たまらんです。




そうそう最近髪型を変えまして美容院で「マイケル･コルレオーネのような七:三分けにしたいです」と時代を逆行する注文をしました。おかげでカットした次の日の職場では
「…クラシックだね」「懐かしい感じがする」「パブリックエネミーズに出てきそう」
という寸評をいただきました。似合わないと言われなかったからOKです。そもそも古臭いって言葉自体がカッコ悪いですよね。自分の信念やスタイルが流行と違っても、それは相対的な価値観の違いですから。

「銃はポリマーフレームオートより鉄と木でしょ!!!」っていう人がいるように、好きな物は好きと表現するべきです。

まぁすぐ映画とかに影響される奴が「自分のスタイルを～」なんて語るなって話ですよね。

（あんまりミリタリーと関係なくてすいません）  

買ったぜ。



正月休みが終わり、流通が再び活発になった今日この頃。みなさん、お元気ですか？僕は散財してます。

というわけで今日の午前中に届いた新品ホヤホヤ(いつのロットかは知らない)であるS&W M629でございます。


まず届いて試射しようとしたら、タナカの独特なガス注入と弾の補充で戸惑い(GLAY 2000年リリースの名曲)ました。ボンベのノズルにOリングをハメるなんて…。シリンダーに弾を入れるのも場所が決まっているなど説明書には書いてあるのですが、僕の理解力が乏しいのか図解と説明文が雑なのかちょっと手こずりました。たぶん前者です。


試射にこぎつけたのですが、なんともパワーが無い。3mでダンボールを突き抜けないのは果たして寒さのせいか。弾道なども確認したいのですが、あまり距離が取れないのでサバゲ行くまでのお楽しみ。

余談ですが県内にシューティングレンジでも出来ればいいのになぁ、と思います。あのポリスムービーに登場するターゲットが迫ってきたり、横に流れて行ったりするアレ。採算?まぁ道楽ですよね。


全体的な質感はさすがタナカさん。パーティングラインなどまだ確認していないのですが、手にした瞬間マルイのM19よりも所有欲が満たされたのは間違いないです。
何分所有しているリボルバーがマルイ製だけなので比較対象にさせてもらいますが、まずM629はトリガーの感触に感動しました。
「ガチャリ」と錠前をかけたような感触でダブルアクションが楽しめます。マルイ製はトリガープルが軽いためゲームには向いてますが、やはりお座敷にはタナカに軍配が上がります。そんなマルイもちょっと高級感あるエアリボルバーが控えているので楽しみ。

さてタナカM629ですが、すでに外装のドレスアップをすでに構想しています。ちょっと見えづらいずらいですがイジる部分は画像赤丸の2箇所。

①シリンダーをノンフルートタイプに変更
現在、地元ショップを通じてパーツ発注してます。在庫があればいいんですが。

②フラットなバレルを通常の形状に戻す、もとい盛る
こっちが大変です。無論、自分では難しいので作業してくれそうな個人、業者を探し中。円状に盛るっていうのは、相当技術がいりそう。あと余裕があればメッキを落として塗装もかけ直します。前の日記の通りスタンフィールドモデルを再現したいので、ステンレス調にしようかと。

あ、例のごとく観賞用ではなくゲーム用です。落としたりしたら泣くだろうな～。そして
一体いくらかかるんだ。  

僕てっきり2014年の正月は休めると思ってたんですよ。それに備えてTSUTAYAで大量のDVDをレンタルしたわけです。
でも一本100円だから、また借りればOKですけど。さてアクション映画ばかりを借りたのですが、中でも面白かったのは久しぶりに鑑賞した「レオン」ですね。ジャン･レノ主演のベッソン･ムービー代名詞。ニキータのDNAを継承しつつもハリウッドのテイストもしっかり入れた名作です。

はじめて見たのは中学生の時。当時はジャン･レノかっけ～とかナタリー･ポートマン可愛すぎてクラスの女子が霞むわ～といったアホ丸出しの感想を抱き、また大人になって見直す今日まで「たぶん名作」程度にしか考えてませんでした。
昨日までの自分よ、それは間違いだ。
純粋で不器用な男レオンと孤独な思春期の少女マチルダの間に結ばれた「愛」を超越した絆。破滅の道を静かに歩む中、2人が築く柔らかな時間が心に響きます。残酷なんだけど微笑ましい不思議な印象の映画です。


…が、一番の見どころはゲイリー･オールドマン演じるスタンフィールド捜査官。

僕はこんなにGOODなキャラを忘れていたのか…最高です。つまり10年の時を経て「ジャンレノかっけー」から「エェーブリーワァーーン!!!」

になったわけです。成長してねー。ゴードンの時もそうですが、ゲイリーの叫ぶ演技はピカイチです。

こうなると映画好き、そして銃好きな僕が取る行動は一つ。
スタンフィールドが撃ちまくっていたS&W M629が欲しいんじゃ!!!

折しもGASリボルバーがなにか一丁欲しい、と探していた僕には渡りに船。いや本当メーカーにしろ機種にしろ迷いまくってたんですよ。タナカの作動が～マルイの安定性が～マルシンのカートとコンストリクターのかっこよさが～。
↑もう全部忘れました。

というわけで早速WEBで検索検索ぅ～…が、無い!
在庫がないとかではなく、単純にモデルアップされていないんです!ちなみにスタンが持っているM629はかなりの変態仕様。


①3～3.5インチ　②バレルとシュラウドがほぼ同じ長さ　④ノンフルートシリンダー
こんなピンポイント仕様売ってないよ!同じくレオンの愛銃M92FコンペはWA(流石です)で映画仕様そのままで出ているのに…。てなわけで、なるべく近い銃で代用しようと画策中。

恐らく一番再現しやすいのがタナカより発売の「S&W M629 パフォーマンスセンター 3inch フラットサイド」でしょう。形状はそっくりです。問題はシリンダー。あの「つるっ」とした喉越しのノンフルートシリンダーではないのです。


これは許せないでしょう!ということで休み明けにタナカに問い合わせてパーツ注文してみようと思っています。無かったらオク待ち。その前にM629の現物を入手しなきゃなりませんが。

そうそうスタンといえば、こっちも印象的。

イサカM37のピストルグリップ。KTWでモデルアップされてますが、映画の仕様を再現するにはフェザーライトのグリップを換装してタクティコーライトを付けねばなりません。ソードオフだとバレルが短い。

今度はコスプレしたいわけじゃないので同色のスーツは買い足しませんが、ビスコを食べる時は一度噛み砕いてからエクスタシーしようと思います。  

僕くらいのマフィアになると、年を跨いで忘年会の話しをしてしまうのさ。他にも「使っても無いのにトイレットペーパーの三角折りをバラす」「クラスの女子の辞書を借りて、性的な用語のページにドッグイヤーする」なんて日常茶飯事。極めつけは「モーニングショットを夜に飲む」ときたもんだ。

新年そうそう何を言ってるんだ僕は。

みなさま、あけましておめでとうございます。旧年よりお付き合いのある方は本年もどうぞよろしくお願いします。
新年のTOPを飾るのは気分を害する画像ですが、どうぞ直視して初笑いにご活用ください。フリー素材でございます。

さて年を遡り2013年12月29日の忘年会サバゲinAGITOですが、一年のサバゲ活動を締めくくるイイ一日でした。常連さんでも参加する曜日に違いがあるので新鮮な顔もあれば、何度かご一緒した方の見慣れた顔もアリでお祭り騒ぎ。AGITOブログの写真を見てもらえばわかると思いますが
童心の過剰摂取に陥った大人たち
が溢れかえっております。

それに引き換え僕等グリコ家族の落ち着きたるや…

和製ニールさんと2ショット♪イェーイ☆

ドンとポッキーが二人でブツに手を出してるぞ☆

キャー!!!ドン様激シブゥ～♪

すいませんホントははしゃぎまくってました。

ゲームの内容はやはりAGITOを知る強者ばかりで、まぁイイ結果とは言えませんがエアガンからBB弾が出れば楽しいんでOKです。とか言いつつロングレンジで長物と撃ち勝って気持ちよくなっていたり。恐るべしスコーピオン。

以降はAGITOのブログより拝借した画像を。

一部のゲームでは電子葉巻持ってました。本人はいたって真面目にふざけてます。


仲良さそうな3人ですが、実は本当に仲良しなんです。オェ。


ドングリコの金メッキガバ!参加者の金デザートイーグルと並べたベストショット。2丁の総額は○万円。


他にもテストゲームの参加や忘年会での交流などなど本当に充足感溢れる一日でした。今年も同じように楽しめたらと思いますので、どうか僕やグリコ家族と一緒に遊んでやって下さい。

最後に今年のサバゲ的目標は…

男ならクリーンなワイズガイになれ!