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 Posted by ミリタリーブログ  at 

11月のサバゲ予定&雑談

<11月のサバゲ行程>

11/18 AGITO第三月曜定例会

11/24 SEALs日曜定例会

本当は月初のAGITO×Fuji Forest forceコラボゲームと月末のホビープレイ主催AGITO火曜定例ゲームにも参加したいのですが、仕事との折り合いで断念。前者はしばらく定例会が行われないと思うので、次に行けるのはいつのことやら…。

さて記事の内容がこれだけだと味気ないので与太話でも。皆さんが気になって夜も眠れないアノ事について言及しましょう…。



なぜグリコ家族が結成されたのか!?


興味無い人が大半でしょうけど、一応それなりの理由があるので。

事の発端は弟の一言でした。

「リアルドロケイでスーツを着て遊んだのが楽しかった。次の定例会はスーツで行こうかな」

元々007を意識してサバゲをしていた僕は大賛成。冬に差し掛かるとPPK/sが使えない事もあり、何の装備(というかコスチューム)でサバゲするか悩んでいた僕も便乗しました。やっぱりPPK持たないと007っぽくないのよね。

最初はフザけ半分で色んな設定を練ったりしていたんですが、マフィアっぽくしたらどうか?といったところでヒートアップ。当初は山梨なんだから「甲州ファミリー」とかAGITOでしかスーツ着ないから「大月ファミリー」とか色々考えたのですが、メーカーの名前から取って商品名を個人に宛がう今のカタチになりました。

またマクレーンのごとくタンクトップでサバゲをしていたポッキーことシキ君は、流石に冬場でやらせるわけにはいかないので勧誘。冬場はハイパワーな電動ガンがメインになり、乾燥して肌も傷つきやすいし何より寒い。


ポッキーがこれだけムキムキだったら、継続してやらせたんですがね。

ともかく三人の思惑が合致したわけです。それともうひとつ。
GB結成後、チームらしいこと何ひとつしてないな~と思いまして。

元々お堅いチーム運営をして個々を縛ったりするつもりもなく、形式的にチームを立ち上げていただけなのですが最近は形骸化しただけの飾りになってしまって、チームを名乗るのを辞めようかと考えていました。

実質、定期的にメンバーとして行動していたのは今グリコ家族である3人だけです。ただし、それもドレスコード等を設けていなかった為何の統一性も無く味気ないものでした。個々の方向性や経済状況、また時間的な制約がバラバラなのだから当然ですよね。そう考えると大所帯のチームを抱える人が如何に超人的かわかります。妥協したり折衷案出したりしながら、やりくりしてるんだろうな~。

なので今回こういう格好でチームがまとまったのが本当に嬉しく、楽しいです。一年越しでチームらしい活動がやっとできました。もちろん貸切ゲームを開催したり、役割分担してゲームを動かすようなことはしてませんし、これからも無理です。

ただ気の合う奴らと同じ目線でサバゲができるってだけで、自分の中ではチームとして100点満点なのです。
残念ながらGBは実質解散状態です。しばらく連絡をとっていないメンバーもいます。なのでGBの名前はブログタイトルのみ使用して今後はグリコ家族を活動の中心としたい、と考えています。

無論春になれば007スタイル復帰やジョーカー装備の完成(ガスブロ限定戦など、お祭り企画に合わせて)を目指します。ハナ警部補のスーツもまた着たいです。

今後とも定例会にて僕ならびにグリコ家族をよろしくお願いします。


  

2013年10月31日 Posted by ビスコ  at 16:44Comments(0)雑談

グリコ家族に迷彩効果は不要。

タイトル通りです。我々ファミリーにとって迷彩効果のある装備、エアガンは無用なのです。



ご覧下さい。我らが首領の相棒を。画像をリサイズしたら画質が劣化しましたが、エアガンの放つ下品かつ絢爛なオーラは感じとれると思います。右のガバマークⅣはマルイ純正のメッキverに実銃用の派手なカスタムグリップを交換。左のSIGは本来のミリタリー的なスタイルを排除した独特の金色スライドに塗装。



海兵や陸軍迷彩、PMCの面々から完全に浮いてますが気にしないのが流儀。



また僕ビスコの愛銃も銀色にメイクアップ。AGITOにて依頼した塗装は薄いかつ被膜が強く、美しい。時々眺めてニヤニヤしています。



もともとジョーカーのG17Cを意識していたので、そっちの衣装を着た時にも使いたいです。となるとビスコ専用銃が欲しくなります…今は冬の動作も考えて電動スコーピオンを狙っています。

また首領はking armsの金メッキトンプソンを導入検討しているようです。さらに現在AGITOにてミリガバの金メッキ化を依頼中。


これから冬なのにね

というわけで我々ファミリーとしては如何に自分の独自色を打ち出していくか、というサバゲとはまったく関係のない方面への模索を続けています。










その方針に従わなかった者の末路がコチラです。


恥の掟「人生と銃は派手にイケ」を破ったがためにポッキーは「M字開脚in指名写真風の刑」に処せられました。


彼はノーマルのM9A1を使い、ファミリーの面目を潰したのです。しかし彼曰く「マクレーンの時にも使うから塗装できないじゃん」と、尤もな言い分。電ハンのM9を購入検討とのことなので、そっちを何かペイントしてもらいたいですね。それが無理でもグリップを変えたり…ただ電ハンのM9のサイズや構造が未知すぎて今は何とも、ってところ。

本日の画像もAGITO様に頼んで頂いた写真を使用しています。いつもビシッ、と撮ってくれてありがとうございます!
  

2013年10月28日 Posted by ビスコ  at 19:00Comments(0)GB/グリコ家族関連エアガン・装備

グリコ家族、AGITO月曜定例へ



毎度おなじみ「グリコ家族」でございます。

さて、21日の月曜日はグリコ家族の会合。そこで議題に挙がったのは「AGITO」で飽くなき抗争(という名のサバゲ)に決着をつけるべく、いかに事を起こすべきかということ。幹部たちに流れる重たい沈黙を破ったのは組織No.2のビスコだった。




「やっぱ定例会っしょ!」


ビスコの顔芸に気圧されるポッキー、そしてグリコの号令とともにその足でAGITO定例会に向かった(もちろん事前に予約して)


というわけで参加してきましたAGITO定例会!ガスガンの季節がサヨナラを告げる前に楽しむぜ、と意気込み十分。まぁガバ系は既にOUTっぽかったんですけど…。

午前中は殲滅戦、午後は4点スタートの殲滅戦とフラッグ戦とオーソドックスなゲームでした。が、慣れ親しんだゲームでも毎回新しい発見のあるAGITO。今回は穴場発見で1ゲーム5HIT取りの自己新です。しかも塗装卸したてのG17Cで嬉しさ倍増!次は機動力を活かしてゲームをかき回したいです。



我らがドンは2挺拳銃デビュー。「当たるの?」と聞くと「楽しけりゃいいんだよ!」との素晴らしい返答。一応HIT取ってたから器用なもんです。



この日、初スーツでサバゲのポッキー。僕が前日に「ワイシャツ着てこいや」と急な要求にも関わらずノッてくれました。グリコ家族っていうのやるよ♪というのも当日に明かしたのですが、動じない彼もコッチ側の人間なんです。



僕は午前中にS&Wを使用。可変HOPなのに調整していないため15m手前でお辞儀してました。戦力になるつもりが無いワケじゃないんです。工具忘れたんです。


さて、この日はAGITOオーナーのキングジョー氏が午後から敵チームに。なんとグリコ家族全員が1ゲームで撃ち取られる事態も…。これはマフィアの面子にかけて意趣返しが必要。おら~ビビってねぇで出てこいや~!



「あ?」



「いえ、何でもありません」


僕等と威圧感が月とスッポン、ミニガンとPPKってくらい違うじゃん…しかし、やっぱりやられっぱなしじゃいられない!スタッフであるカツッくんの単独行動を狙って拘束!制裁じゃ!



「吐け!次のゲームでジョーさんはどこに隠れてる!?」
「あの僕もグリコさん達と同じチームなんですけど」
「………」


結局ラストゲームでもオーナーのキングジョー氏、スタッフのシノブゥくんのコンビにまとめてやられてしまいました。どうもスーツ3人組だと行動が目立つようですね。

しかし衣装を合わせて三人で連携するのは一体感があって楽しい!敵味方のゲームバランスもよく最高の一日でした。次もスーツで行くのは間違いないな。

当日参加の皆様もありがとうございました。何人かに「ブログ見てるよ」「ハイパー道楽に載ってましたね」と言われ嬉しいやら、恥ずかしいやら。しかし見てる人がいるってわかると

下手なこと書けないね。
とにかく、今後とも更新していきますので閲覧してくださるとありがたいです。
あと本記事の写真の一部はAGITOさんのブログより拝借したものです。いつもありがとうございます。

というわけで、グリコ家族の恥で恥を洗う抗争はまだまだ続く…。
  


2013年10月26日 Posted by ビスコ  at 18:00Comments(4)サバゲ

BHDごっこ2013当日の様子をもちっとだけ紹介




ちょいとばかり前後してしまいましたが、今月遠征したBHDごっこの(なるべく)詳細なレポートを書いていきます。

その前に写真の使用許可を下さったGUN道場さん、ハイパー道楽さんありがとうございます!サバゲをはじめたばかりの頃、両サイトでエアガンのレビューを漁りまくってました。今でも参考にさせてもらってます。

というわけで画像提供元のURLを貼らせていただきます。

ハイパー道楽→ http://www.hyperdouraku.com/

GUN道場→ http://admin.militaryblog.jp/admin/entry/edit/entry_id/484741


さて早速ですが、まず当日に行ったゲームのカンタンな流れを書いていきます。

1. アイリーン (殲滅戦)

米軍VS民兵の60カウントアップ戦。劇中再現というより通常のサバゲをやって準備運動しときましょうね、的なゲーム。勝ち負けに拘らないコンセプトをしっかり理解してもらう意味でも必要だったと思います。また民兵はサイトを覗いちゃダメ、デルタ・レンジャーはセミオンリーで発砲されない限り撃っちゃダメ、という独自ルールも最初から適用。

フィールドの規模は「巨大!広大!」とは言えないので若干リスキル(復活してすぐ撃たれる)気味だったのが、このゲームをはじめ一日を通して度々問題視されてました。そこは空気読もう!というのが大事ね、ホント。


2. バカラマーケット (幹部拘束ミッション)





ここからは本格的な映画再現ゲーム。ブラックホーク、リトルバードから続々と降り立ち周辺・要人を確保していく場面。今回の肝となったのは民兵リーダーをはじめとした幹部たちの抵抗っぷり。捕まえた後も隙あらば暴れようとする迫真の演技。笑わせてもらいました。

ゲーム自体は米軍有利で進められるシチュエーションなのですが、会合場所がどこかわからなかったりして、右往左往かっこ悪いところを見せてしまいました。う~ん恥ずかしい。


3.コーナーディフェンス (エリア防衛)





実はあまり印象に残っていないゲーム。結構シチュエーション的には似たような内容が多く、色んな記憶がごちゃ混ぜです。本質的には殲滅戦なのですが、米軍はゲーム開始後しばらく所定の範囲内から動けないという制約がありました。しかし、それよりも「いかにカッコ良く動けるか」を大分意識してたので内容は本当何も覚えてませんw



4.5ヤードレンジャー (攻防戦)
昼食を終えた僕たちを待ち受けていたのは…地獄だった。というわけで、ドM魂をくすぐられる一戦の幕開け。先ほどのエリア防衛戦よりもさらに狭いスペースで戦わなければいけないゲーム。

文字通り民兵の凶弾によってハチの巣にされ、メディックルールがありながらも復活してすぐやられる始末。絶望すぎて笑いがこみ上げてきました。やられたら退出OKというルールにより途中外野から眺めていたのですが、最後の一人がやられる辺りのデルタ・レンジャーの悲壮感が半端じゃなかったですw

「これは内戦じゃない。虐殺だ」
ガリソン少将の言葉が沁み渡ります。



5. アリ・アット拘束作戦




ストーリー的には時間軸が???ですが、午後の暖かい日差しの中行われたゲーム。主催地「HQ東海」の特徴でもある小高い丘(崖?)の上からアットの乗る車を狙撃して、拘束という流れ。地上の拘束チームと丘の狙撃チームに分かれましたが、僕は後者に。よく考えたらあの時フートは地上にいたんだよな…なんで上に行くと言ったのか自分。

この丘は今後のゲームでもちょくちょく使われますが、結構高くて足場が悪く高所が苦手な僕は足を竦ませてましたwでも面白い地形だな、と思います。同時に高いからと言って有利になるわけでも無いため普段のゲームでの使われ方も気になる所。


6. ハンヴィー脱出戦 (無線指示戦)・7. ストリートの攻防 (制圧戦)


すいません両ゲームとも印象にないです。というのも午後から数時間、すでに疲労がピークに差し掛かってたものですから頭の中はワケわからんことになってました。体調を鑑みて休憩する人もいましたので、みんな本当にお疲れ様といったところでしたね。

8. マイクデュラント救出戦





驚異のシュガート・ゴードン率を誇ったデルタチーム。劇中のハイライトともいえるデュラント救出シーンは大勢の救出チームで再現。こりゃデュラント助かるなw

この時も小高い丘にいたほとんどの米軍チーム。あくまで主役なのはシュガート・ゴードンの二人なので我々は微笑ましく休憩ほとんど見守ってました。


9. モガディシオマイル (脱出戦)




当日のラストゲームにして、最大のドMイベントでございます。ハンヴィーに見立てた軽自動車を盾に、丘から狙撃する民兵の攻撃を掻い潜りパキスタンスタジアム(セーフティ)へ脱出という内容。ちなみに参加者は民兵50:米軍50の割合。軽自動車が守れる面積から考えて戦死者の続出は明らかでした。

フィールドを周回するハンヴィーに着いていくも丘方面に差し掛かりハチの巣となりスタート地点へ…を何回繰り返したのかワカリマセンw疲労は臨界点、早く水にありつきて~。

きっと劇中のデルタ・レンジャーも同じ気持ちだったはず。彼らの心中を察する事ができたゲームでした。楽しかったけどね!


というわけで、少しでも当日の雰囲気が伝わりましたか?何、疲れたとかドMでしたとか意味わからん?

それだけ一生懸命だったんだヨォォォ!!!

色んな試みもそうですが、やはり作品愛のある方たちがゲームを創り上げていくエネルギッシュな現場でしたので僕も負けじと張り切りました。結果、まぁ体は酷使でポンコツ状態ですよね。帰宅後12時間寝ましたもの。昼休みの撮影会のテンションを1日維持は無理だね。





お願いして撮ってもらったフートとエヴァーズマンの出撃前での一コマ。




やっぱりデルタは画になる。何やら僕が叫んでいるようですが、もちろん無言です。セリフをつけるとしたら「あ!あいつ同級生だった田中だ!」でしょうか。お気に入りの1枚。

そんなこんなのBHDごっこ。また来年、記事が書けたらいいなぁと思います。以上。  
タグ :BHDごっこ


2013年10月24日 Posted by ビスコ  at 21:15Comments(6)サバゲ

「グリコ家族(ファミリー)」発足!

はじめに

当記事に登場するキャラクターおよび設定は架空のもので、実在する人物・団体とは一切関係ありません。おいしさと健康を追求する某大手お菓子メーカーや暗黒街の組織ももちろん関係ありません。フィクションです!




 シチリア島を源流とする犯罪組織「マフィア」。その絶大な影響力から世界規模で暗躍し、裏社会の根源としてありとあらゆる違法行為の限りを尽くしている。

 コーサ・ノストラを筆頭とした四大マフィアなど巨大なコミュニティが存在し、古参が幅を利かせるマフィア界に新進気鋭の組織が山梨にて立ち上がった…。



グリコ家族(ファミリー)


グリコ家族は伝統あるシチリア系のマフィアでありながら、構成員の大半がアメリカかぶれの日系人という特徴を持っている。山梨県のAGITOというサバゲフィールドを主な活動拠点とし、周囲からは「色物」「ネタ要員」「戦力GUY」など囁かれ恐れられている。

また「血の掟」ならぬ「恥の掟」なる制約があり、この禁を破った者には「辱めの写真を撮られブログに載せられる」という重い罰が待ち受けているのだ。なお「恥の掟」の内容は非常にフワフワしたものであり、線引きが曖昧で「気に食わなければ制裁」という側面がある。

構成員の数は100人とも1000人とも言われているが、実際に活動しているのは首領をはじめとした幹部である3人のみ。知人に勧誘を行っているものの、その方向性に理解が得られず苦戦しているようだ。

ここではその主な幹部3人を紹介していく。




グリコ家族の設立者であり首領の「グリコ」

「2挺拳銃(トゥーハンド)のグリコ」の異名を持ち、裏世界でその名を知らぬ者はモグリとまで言わせた男。金銀ピカピカの下品な銃を好み「ゴージャスこそ法」というポリシーを持っている。

満を持して立ち上げたファミリーでも首領でありながら積極性は健在。BB弾飛び交う中果敢に攻める姿勢で周囲を引っ張る。稼いだHIT数はファミリー内においても右に出る奴はいない。



また童謡の「どんぐりころころ」を異様に嫌い「ドングリコ」など呼ぼうものなら周囲30mにいる生物をニコニコしながら撃ちまくる非道な性格でもある。




グリコ家族No.2にして首領の兄「ビスコ」

組織における相談役で、グリコをサポートする重鎮。参謀でもありゲームの進攻ルートも大体彼が考えていて、第一線を退きつつも存在感を放つ。サバゲの腕はイマイチなので囮や索敵、場の盛り上げ要員を自覚している。また「美味しくて強くなる」という意味のわからない座右の銘を持つ。



若い頃は相当ヤンチャだったらしく、当時所属していた組織で扱っていたブツに手を出しラリった事もしばしば。またファミリー内で一番の強面ながらビビリでヘタレ。大きくて情けないHITコールが聞こえたら大体ビスコの声である。




ファミリーの鉄砲玉、実は潜入捜査官の「ポッキー」

元社会科教師という異色の経歴を持つ男。ゲーム中に負傷する事が多く、組織の幹部にして鉄砲玉という不思議な役割を担う。が、その正体は生活安全課の警察官でファミリーの動向を探るべく潜入捜査している。



映画007 ゴールドフィンガーに登場したオッドジョブのように、刃が仕込まれたハットで相手を傷つけようとするが成功した試しが無い。かなりのシャイボーイだが潜在能力は高く実直な性格のため首領からの信頼は厚い。


以上、今後のAGITO定例会において面倒くさそうな3人組がいたら「グリコ家族」である可能性が高いため注意されたし。しきりに「恥の掟」を連呼し内輪もめに忙しない彼らをどうかあたたか~い目で見守ってほしい。

なお当記事用に撮影した写真の中にフィールド内で喫煙をしているかのような演出があるが、これはスタッフの立ち会いのもと安全に行われている。
  


2013年10月22日 Posted by ビスコ  at 20:36Comments(0)GB/グリコ家族関連

ブラックホークダウンごっこの個人レポ



行ってきたぜBHDごっこ。今年は岐阜県で開催ということでしたので、初岐阜=初BHDごっことなりました。

写真を見てわかってもらえたら幸いですが、一応左の弟がシュガート、右の自分がフートでございます。ちなみに当日はシュガートが4人、フートが僕1人(一応装備で認識できたのはね)ということで意外でした。

恐らくアブダビ作りの面倒くささや装備の集めにくさが原因でしょう。千葉で開催されていれば、また状況は変わったでしょうけど。おかげでまだ入手していない「四連マグポーチ」を所持している人に会う、という密かな計画がおじゃんに。

当日のゲームの様子はハイパー道楽さんから写真を頂けるよう頼んでからかなぁ、などと画策しております。個人でゲーム中の写真を撮るのは不可能だったのと、スマホしか所持していないのであまり大掛かりな撮影ができなかったので。



ということで、休憩中に撮った写真をうp。シュガート、と言ったらゴードン!なので当日席が近かったゴードンさん(彼はかなりのゴードン好きでしたね)と一枚。M733の塗装も気合が入ってます。



そして僕が依頼した「シュガートが自宅の留守電に吹き込んでいる最中に『お前の番だぞ』と肩を叩くゴードン」というマニアックなシーン。

しかし、このゴードン悪人顔である。


恐らく「ヒューヒュー奥さん?妻帯者はいいね~」とか「ちょっと待って今の無し。一手戻させて」とか平気で言いますねwww



そして個人的なベストドレッサー賞(デルタ部門)はこちらのサンダーソンさん!小物一式が再現度高くてテンションが上り調子!一緒に写真が撮れて光栄でした。

他にもレンジャーのエヴァーズマンとの絡みなどもありましたが、そっちはハイパー道楽さんの写真で確認、可能であれば後日当ブログでも掲載します。


最後にゲーム内容など細かい点を除いた一日を通しての感想を。(多少批判している部分もあるかと思うので不快に感じる方はごめんなさい)

まずは楽しかった!という至極明快かつ簡潔な一言が浮かびます。実は開催前日また当日までM727の再塗装、モーターの収納不備による不具合(モーターピンが折れた)等トラブルが続きましてブログで経過報告もできないほど性急に色々対処しなければならず、心が折れそうになりました。

しかし当日のイベント中にその苦労が全部精算されました。同好の士、BHDマニアたちが一堂に会して語らい、笑い、ゲームに興じる空間はとても素敵でした。

コーヒーを持って彷徨うグライムズ、リアルな玩具の手をポーチに忍ばすレンジャー。顔を真っ黒にメイクした方を筆頭にはしゃぐ民兵、そして共に遊んだデルタの面々。写真で見ていたBHDごっこが目の前にあり、参加するという感動がありました。

一方でシチュエーションゲームの難しさも痛感しました。運営側が用意した意図、そこに新鋭フィールドという未知の要素が加わり予測できない部分が多かったように感じます。その中で我々参加者に求められるのは「BHDごっこに没入して、いかに役になりきれるか」という点です。特にデルタという特殊部隊の持つカッコ良さを前面に押し出した集団を演じるのは難しく、やはり個々で温度差や方向性が違い足並みを揃えるのが一苦労でした。

ゲーム中は刻一刻と状況が変遷して行くため、対応に追われるだけで何もできない自分が不甲斐ないと思いました。また配属チームによって目線の差からすれ違いもあり、大きなトラブルには発展しませんでしたがより配慮が必要な自体も少なからずありました。

濁すような表現ばかりなのは、誰か特定の人物が悪いわけではなくシチュエーションゲームというイベント自体が未成熟にあり、書いていても的確に問題を指摘できないからです。しかし昼間の撮影会の盛況やゲーム中の光るアドリブ、一体感など確実に面白味を感じられるイベントだったのは間違いありません。

BHDごっこが来年も行われるなら、関西くらいだったら遠征を考えます。そのくらいBHDが好きだし、そのくらい有意義なイベントだったと個人的には思えました。

参加者の皆さま、そして何より運営の方々楽しい時間をありがとうございました!またよろしくお願いします。お疲れさまでした!

  


2013年10月15日 Posted by ビスコ  at 21:29Comments(8)サバゲ

忙しくても出来る作業

ご無沙汰してます。いやはや忙しいですね。休日出勤とか都市伝説だと思っていましたよ。

さて、そんな話しはさておいて今のミリタリー近況をダラダラと書いていきましょい。

BHDごっこの準備⇒そこそこ進んでます。以前失敗したM727の塗装を剥離させるべく現在ガソリンの水抜き剤にハンドガード等を浸けています。



こういうのです。イソプロピルアルコールと呼ばれる水抜き剤の主成分が剥離に一役買ってくれるそうです。次回の更新の時にでもその浸けた状態(と、言ってもタッパに入れて密封しているだけですが)をお見せしたいと思います。

また再塗装するためのゆとりが少ないので急ピッチで作業しなければならないのですが、まだ塗料すら決めかねてます。とりあえずタミヤにしとこうかな…。

あと今後のサバゲの予定ですが

10月13日 BHDごっこ 弟と参戦

10月21日 AGITO月曜定例会 下手したらぼっち

11月2日 AGITO主催の県内Newフィールドゲーム 休みと予約が取れれば是非行きたい

こんなところですかね。まだ夏のような日照りが続きますが、いつ寒くなるかわからないのでガスガンで遊びたいものです。
  
タグ :雑談


2013年10月08日 Posted by ビスコ  at 15:30Comments(0)雑談