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 Posted by ミリタリーブログ  at 

KJのCz P-09ホップパッキン交換したマフィアの話

KJのCz P-09ホップパッキン交換したマフィアの話

はい、というわけで突如はじまりました「○○したマフィアの話」シリーズ。恐らく今回が最終回です。有終の美を飾るべく、マフィアである私ビスコが取り出したるは「魔ホップラバー」です。台湾のメーカーA+AirSoftの製品ですね。色々なエアガンの対応製品を発売しているので、魔ホップを組み付けたことがある人は多いと思います。

さて組付の作業工程ですが、なんと写真を撮っていません。「○○したマフィア」シリーズ最終回なのに、このグダっぷり。なぜシリーズが終わりを迎えたのか理由は明白ですね。
マルイ電動ガンのホップパッキンを交換したことならあるんですがGBBは初です。ちょいと苦戦しました。そもそもこの魔ホップは割と造りが大らかというか、柔軟性が高いというか。取り付けガイドの溝も浅く素材も純正より柔いので、本当にこの向きであってんのか?とか、ホップの出っ張り位置が他の工程中ずれやしないか?とか、組み立ててはバラして確認を何巡も繰り返したので時間がかかりました。作業難度自体は低いです。


肝心の実射結果なのですが、簡単にテストしてみたところ素直な弾道になった気が…する。というのも距離は取れないし的になるものはないしで正確さに欠ける要素が多すぎるのです。ただ分かっているのはマルイ製のようなフラットな弾道を求めるなら別の方法を取ったほうがいいんだろうな、ということ。そもそも箱出しでまともに真っ直ぐ飛ばないので、手軽にドロップ改善したいならかなりオススメです。僕は予備にもう一つ買おうかなぁ、と考えています。

あとエアガン弄るのも面白いですね。ゲームメインなので、簡単な作業でも「やってやったぜ」という気になります。では「○○したマフィアの話」シリーズはこれにて終了。来週のこの時間からは「マフィアだけど○○したよ」シリーズがはじまります。  
タグ :Cz P-09魔HOP


2014年10月14日 Posted by ビスコ  at 00:31Comments(0)カスタム

CZ P-09実用化計画~マガジン編~


こちらはCZ P-09のマガジン3兄弟。左から長男、次男、三男です。前回の宣言通り、こいつらにテコ入れをしていきます。各所で様々な方法のマガジン改良術が紹介されていますので、それらを参考にしました。

使用した道具はマイナスドライバーと

サンダー博士おすすめの超精密研磨フィルム
エキセントリックな名前の博士ですね。さて、これらの道具から僕がどういう方法を取ったのかピンときた方もいると思います。
ブログ「オラガバニスト」さんの注入バルブを削るやり方を採用させていただきました。

リンク先でも丁寧に説明されていますが、ここでは更に初歩的な…いわば「ヤムチャ視点」で作業の風景を追っていきます。

まずはマガジンの底部を外します。写真の親指で抑えている部分を下げてスライドさせるだけで、比較的簡単に外せます。


底部が外れたら注入ガスバルブをマイナスドライバーで外せます。僕はてっきりバルブレンチが必要だと思っていましたが、KJワークスとWEのガスバルブは不要みたいです。


ガスバルブがこんにちは。そしたら金の部分のネジを回して分解。これが結構硬いので、軽くゴムハンマーか何かで衝撃を与えてあげるとイイです。


バラした状態で写真一番右のパーツの突起部分を削ります。サンダー博士の出番です。ミクロンの世界で細かい職人芸を見せてくれるすごい道具。ホームセンターで見初めました。削り量は0.1mmとのことですが明確に測定できないので、慎重に削っては組み立ててガスを注入し確認…を繰り返しました。結果全てのマガジンの早漏吹き戻しが無くなりました!!!

しかしこの作業を通じても何がどう作用して症状が改善されたのか理解できていません。やはりガスマガジンの構造を解説してくれるサイトなどを参照するべきなんでしょうね。また勉強しようと思います。
次回はHOP編です。正直こっちの方が難しそう。そもそもエアガンが当たり前のように兼ね備えているHOPUP機能について50%程度しか理解していないので、これまた要勉強ですね。

オマケ

このピンは外さないほうがイイです。作りがタイトというか、人の領域を超えたレベルで取り付けが大変です。興味本位で外さなきゃ良かった…。  

2014年08月07日 Posted by ビスコ  at 23:04Comments(0)カスタム

CZ P-09実用化計画~序章~

ラッキースケベを待ち侘びる男、ビスコです。今さら告白することではないし、ブログ閲覧者には周知の事実ですが
実は僕、エアガンに詳しくないんです。

ネタばかり考えていて、エアガンに対しての理解が一向に進みません。

(サバゲスタイル含めて)外装を弄るくらいはしますが(サバゲスタイル含めて)内部に手を加えるまで至らず、どノーマル状態のエアガンばかり所有しています。この趣味を初めて2年経ちますが、一向に成長していないんですよね。必要がなかったというのもありますが、面倒臭がって調べたりしてこなかったのです。

しかし問題発生。先日簡単に紹介したKJワークスのCZ P-09不具合がネットで散見され、どうも解決しないとサバゲで使うのが難しいようなんです。ざっと調べると2点。

①マガジンにガスを注入すると吹き戻しが発生し満タンにならない
②ホップのかかりが安定せず、BB弾があらぬ方向へ

これまでどっちの問題も直面したことのない温室育ちのビスコ。露知らず予備マガジンとタクティコーライトまで購入し浮かれていたのも束の間、次の定例会で使えるように仕上げる課題が発生してしまいました。

問題解決にあたるエアガン愛好家の方々は、それぞれが考えうる最高の形で対処していますが素人から毛を抜いたほどの僕では、一体どうすれば納得の出来になるかわかりません。しかし、そこで諦めてはマフィアの名が廃ります。一念発起してガスガンが元気なうち、できれば今月中にCZ P-09を実用に耐えうるよう調整したいと思います。各ブログを見る限り専門用語の雨霰ですので、まずはそこから調べていく必要がありますね…。

待っててねCZ P-09。僕が必ず男にしてあげるからね!!!次回は「マガジン編」で~す。  
タグ :CZ P-09


2014年08月06日 Posted by ビスコ  at 03:01Comments(0)カスタム

やっと…撃てた。

実は昨日まで「イサカ M37」が撃てない状況でした。時間や場所の制約ではなく、組付け不良による不具合。グリコ御大とアレじゃねーコレじゃねーと試行錯誤して、ようやっと解決しました。




この画像のイサカ、実はハンドガードが定位置から少し下がった場所で止まっています。つまり微コック状態。原因は赤で囲った部分。スリングスベイルが邪魔をしている、かつハンドガードの先端部分がマガジン入れの部分に大きく干渉しているせいで起こってしまったのです。コッキングしてロックがかからない時点で気付くべきだった…。これじゃあ給弾不良は必然ですよね。

とりあえずスリングを外してハンドガードを削りました。せっかく買ったスリングですが仕方ないですね。別の運搬方法を考えます。本当はショットガン用のホルスターが欲しいけど、スーツに似合うかな。


それと大雪のせいで定例会に参加できませんでした。非常に残念です。今月は日程的にAGITOへ行けそうもありません。当日は午前中のみゲームを行ったそうですが、皆さんすごい根性ですね。僕は家でFPSでしたよ。最近カービン使えばBF4が楽しいことに気付きました。DMRの利点が少なくて悲しい。  


2014年02月11日 Posted by ビスコ  at 16:09Comments(0)カスタム

イサカM37にアレ取り付けた。

寒いですね。体が動きませんね。8日の天気が今から心配です。恐らくガスガンは使い物にならないし、コンパクト電動ガンもニッ水じゃパワーを存分に発揮できないでしょうね。だから急いで分解していた「イサカM37 フェザーライト」を組み上げました。



え?俺の知ってるイサカと違うって?
ふふーん、そうでしょうそうでしょうね。何せ社外製の非対応パーツを取り付けてますからね~。
さしずめ店長カスタムと言ったところでしょうかねぇ、ええ。
※ショップカスタムっぽいネームですが、別にどこにも所属してません



以前申し上げた通り、このG&P製のハンドガードを無理の矢理でくっつけてしまいました。もちろん加工技術は日曜大工が親方に見える程度のレベルなので難しいことは何ひとつしてません。
①ハンドガードの中をリューターとヤスリでひたすら削る
②純正先台を文字通り割って金属板を取り出し、穴を空けたハンドガードにネジとナットで固定する


これだけ。ですが削る量も中々多く、金属板の固定位置も試行錯誤しました。




本当にネジとナットで留めてあるだけなのですが、コッキングが軽いため緩む心配は少ないし再度取り付けも楽なので外観以外は満足です。
まぁ人によっちゃジャンク品でしょうね。

ここまでの作業は1人でできたのですが、組み立てが上手くいかず我が家の工場長「グリコ」に組み上げてもらいました。んが、何故か弾が出ない。原因はすぐ分かりました。
インナーバレルの中に正体不明のOリングが引っ掛かっていたのです。F○CK!!!

こいつは果たしてどこから来たのか。現在究明中です。恐らくチャンバーの中に入っていたんでしょうね。で、弾が発射されバレルの方へ押し出され弾詰まりしていた、と。でもチャンバーをバラしても入りそうなスペースが見つかりません。
今、某掲示板でもSOSを出してますがもしコイツ(Oリング)が何者か分かる方がいましたらご教授お願いします。本当に小さいゴムリングなんです。


あと気付いたら30000HITしてましたね。ありがとうございます。過去にもブログをいくつかやったことがありますが、ここまで多くの方にみられたこと、定期的に更新していること、そして長く続いているのは初めてです。たくさんの初めてを皆様に奪ってもらい、感謝しております。これからもよろしくお願いします。  


2014年02月06日 Posted by ビスコ  at 18:00Comments(2)カスタム

タナカ ガスガン M629をノンフルートに

まずはじめに、久々のカスタム記事に興奮しています。

何とかM629にノンフルート・シリンダーを取り付けました。これで映画レオンの再現度は5割ほど達成でしょうか。なおノンフルートシリンダーに換装したところ動きがシブくなったため、取り付けのメリットは外観の好み以外ないかと。もしかしたら取り付け方の問題や解消法があるかもしれませんが、通常の発射動作に支障がないためこのままで。

さてミリブロをはじめて一年以上が経ちますが、カスタムに関する記事が片手で数えられるほど。かつ、どれも素人に毛すら生えていない工作レベル。今回も初心者ながらに一所懸命に作業したため、躓いたところや失敗した所がありますので参考までに初心者向け作業ポイントを書いていきます。ホントに初めてバラす人向けなので…。


まずシリンダーの取り外し方です。そんな簡単な事はネットのどこ探しても書いていなかったので、最初は迷っちゃいました。シリンダーはヨーク、エジェクターロッドを介してフレームと繋がっています。なのでエジェクターロッドを外す時はまず、赤で○した部分を緩めて下さい。スッポリ抜けます。
問題はその後です。


エジェクターの正ネジがシリンダー内で止まっています。しかもネジ止め剤付。かなり固いですがヨークを支えに、赤○部分をニッパーでタオルに噛ませたりしながら全力で回して下さい。一度外せば、また交換するときは楽です。

あとは外観でわかる範囲のねじを外せば、外側と内側のシリンダーを分けられます。写真を撮り忘れた為画像がないですが、内部のシリンダーを取り外す際、スプリングが飛び出してきます。現物の形状を見れば再度取り付けるのも難しくありません。


画像は取り外したフルート入りシリンダーです。6つの弾倉にはそれぞれBB弾を保持するためのゴムリングが付いていますので、ノンフルートシリンダーに全部移植しました。手で簡単に取り付けられますが向きが決まっているためBB弾をハメながら作業した方が確実です。僕は一回間違えて再度バラしました…。

あとは逆の手順で組み立てていくだけです。が、ここで問題が一つ。フルートシリンダーの凹凸はエジェクターをフレームに差し込む際のに干渉しないための「逃げの役割」を担っています。ということはノンフルートシリンダーを付けたままエジェクターロッドを差すと過干渉してキズや破損の原因となるのです。コツは先にエジェクターロッドとヨークのみを差しこみ、中ほどでシリンダーを差しこむ事。エジェクターロッドを最後まで差しこんだ状態ではシリンダーが入りませんので、あくまで中ほど。



画像ではわかりにくいですが、最初これに気付かず普通に組み立てようとしたせいでシリンダーが擦れてしまい、フレームに傷がついてしまいました。写真だと光ってわかりにくいですが、結構目立つんですよね。ただいずれバレル盛りを兼ねたオールペンする予定だったので気にしません。ゲームで使えばキズ付くのはわかってますし。

というわけで、タナカのM629のプチカスタムでした。実は3割ほど弟の手伝いがあったり…。本当に難しいですね、エアガン弄るのって。恐らく今回の作業はほとんどのペガサスシステム(少なくともS&W系)に共通するハズなので少しでも参考になれば嬉しいです。  


2014年01月23日 Posted by ビスコ  at 16:47Comments(0)カスタム

アブダビもどきを作ろう!

 エアガンメーカーが未だに出さない、もとい出す時期を逃したM727 アブダビカービン。このエアガンを使いたいならユーザーが自らの手でM733またはM4A1をカスタムして作り出さないといけない。

 僕のM733もアブダビ化させてBHDごっこを満喫しているのだけど、つい先日友人からマルイM4A1をM727に換えておいてと言われて完成したのがコチラ。作業工程は例の如くありません。



 特に難しいことはしてません。M16A2のアッパーレシーバーに、M4のチャージングハンドル、ボルトカバー、リアサイトを移植するだけでポン☆付けできますし。ただリアサイトだけキャリハンと触れる部分の凹凸が合わずヤスリで削っちゃいました。加工なんてそれくらいですね。

 このアブダビを依頼してきた友人もBHDが好きなのですが「刻印と排熱の穴の数が違うよ」と教えてあげたら「私は一向に構わんっ!!!」と、どこかの海王のように言っていたのでOKなのでしょう。拘り方は人それぞれですし。

 さて明日はAGITOさんでフライングスクワットさん主催のイベントゲームです。初心者の方、大歓迎と謳っているので是非、新規参入者を応援したいです。頭に「Please hit me.」と書いた紙でも貼っておこうか。そういうの余計なお世話なんですかね?そこらへんは現場の空気を読みつつってことで。

 最後に最近仲間になった装備たちの紹介です。


目標だったSVDでございます。もちろんRSではありません。あれは貴族専用です。CYMA製を安く手に入れました。ただPSO-1を入手するまで寝かしておきます。やっぱあのスコープあってのSVDですからね。


そしてブットパックやらキャンティーンポーチやら…色々ありまっせ腰周り。フート装備も揃ってきたしそろそろ次の…いやイケナイ。買い物ばかりしてたら友達や彼女にドン引きされたじゃないか!(悲しい実話です)しばらくは自重ですかね…SCAR-Hは別腹。

 では、明日AGITOでお会いできる方よろしくお願いしま~す。
  


2013年03月19日 Posted by ビスコ  at 11:44Comments(0)カスタム

カスタム道への第一歩

 ミリブロのブログ検索機能がgoogleに切り替わって数ヶ月経ちますが、一言いわせていただきます。

「使いにくっ!」

 改悪、誰がなんと擁護しようと改悪です。今年に入って言おう言おうと思っていたので、ようやく念願が叶いました。すっきり爽快。

 さて表題のカスタムですが、アウターバレルを弄るだけで一杯一杯でございます。前の日記に書いたライラクス製(のはず)ハードアウターバレルを取り付けるのに正味1時間半。初めてとはいえ牛歩すぎる自分に嫌気が差します。イモネジ?ヒューズ?ハンドガードリング?呪術師の言葉ですか、それは。文系畑の僕には無縁な言葉が地を滑り宙を舞いました。

 しかし苦心の甲斐あってかアルミ製の頑丈なアウターバレルに変身を遂げました我がM733改めM727アブダビカービン。ガッチリ一体型で頑丈になり剛性UP!…したのでしょうか。そもそもレシーバーがメタルでないのだから「首周りの耐久性」は根本的に解決してません。皆さまの口からよく耳に届く「M4は首が弱い」をどうにかするためには、やはり金をかけるしか無いのでしょう。G&Pのメタルフレーム、安くは無いです。

 もうかくなる上はハンドガードも細身なスリム形状(いっそ実銃用)を用意して、するとストックも頑丈な物に換装して統一性を持たせて。

 しかし、そのお金はどこから出るのでしょうか。カウント3,2,1で手元から諭吉が湧くわけでもあるまいに、ましてや来月再販予定のSCAR-Hを予約してるとあっては余裕など皆無。

 アブダビにはしばらくこのままでいてもらいましょう。


何の変哲もございません。でも自分で換えたとあって愛着が湧いております。



ズームイン。作業工程も撮っておいたほうがいいのだろうか。



一方、弟はガンスタンドを作っていた。左からM4A1、SCAR-L、そしてアブダビ。弟がM14をお迎えするまでアブダビがお邪魔してます。

次のカスタム記事はインナーバレル&チャンバー交換だと思います。
  


2013年02月26日 Posted by ビスコ  at 17:34Comments(0)カスタム